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伝票の書き方

【EMS】

***EMSはサイト上で伝票の作成および必要書類の作成が一度にできます***

ユーザー登録が必要ですが、オンライン上で作成できるので手書きより正確にあて先を転記できると思います。

しかも「税関告知書(C23)」も「インヴォイス(20品目まで)」も簡単に入力でき、必要な枚数分自動で印刷してくれるのでとても便利です。

https://www.int-mypage.post.japanpost.jp/mypage/M010000.do


伝票に手書きの場合、間違えないように、読みやすいブロック体で書きましょう。
https://www.post.japanpost.jp/int/use/writing/ems.html (サンプルを用いて解説してあり、非常にわかりやすいです。)

 

内容品が多くて指定欄に書ききれないときは、こちらの「税関告知書補助用紙」を利用しましょう

https://www.post.japanpost.jp/int/download/customs.html


 

【FedEx】

FedExもwebサイト上で伝票の作成ができます。が!!!!なんと州名の選択リストに”Hyderabad”がありません。

こういった場合は伝票に手書きになります。(これについては私が問い合わせたので、もしかしたらもう修正されているかもしれません。)
http://www.fedex.com/downloads/jp/shipdocuments/intlairwaybill.pdf


伝票上に品目を記入する欄があり、ここには代表的な物品を書きます。が!!ここに書いた物品もインヴォイスに記入してください。インヴォイスには貨物のすべての物品を書きます!(私は伝票上に書いたものをインヴォイスに含めなかったため、集荷の際にインヴォイス3枚に手書きで書き足しました…面倒だったし集荷の人に申し訳ない気持ちになりました…。)

*伝票やインヴォイスには「HSコード(Harmonized System Codeの略)」を記入する欄がありますが、分からなければ書かなくてOKです。

伝票サンプル.PNG
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