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Sending Something to India?

インドの俳優さんが好きになったら!ファンレターやギフトをお送りしたいですよね!!
インドにお友達ができて、彼ら彼女らに送りたい場合もあるでしょう~!

To those who want to send gifts to their favorite stars or friends in India, from Japan.

更新・修正履歴

2019/03/04:<お手紙の書き方>ページ追加

2019/03/03:<インヴォイスの書き方>画像修正

​2019/02/17:公開

インドに荷物(ギフト)を送るには

ポストカードやお手紙くらいの封書なら、あて先を書いて郵便局に行って重さを量って切手を貼って投函して(局員さんに預けて)終了です。
が、物品を含んだ貨物になると色々と準備が必要です。
ここでは私自身および周辺で利用者の多い「EMS」と「FedEx」について書いていきます。

​*急いで作成しましたので、誤字脱字、事実誤認などがあるかと思います。皆さんの役に立つページにしたいと思っておりますので、発見されました場合はご指摘いただけるとありがたいです。

EMSとFedEx 簡単な比較

*贈答品の輸入は2019年2月17日現在「5000ルピー」が非課税上限額です:http://www.cbic.gov.in/htdocs-cbec/imp-gifts

*物品にかかる関税の見積もり:http://www.cybex.in/indian-custom-duty/of-book.aspx

「EMS」と「FedEx」で迷ったら… サービス選択ポイントは「送料」と「関税の支払い」

物品とともに送る手紙の量も問題なく、とにかくスピーディに・保障付でトラッキングをしながらものを送りたい…という場合ですね。

関税がかからない金額の貨物であればEMSがいいでしょうね。とにかく安いです。

ただ、贈り物によっては非課税金額を超えてしまう場合があるでしょう。そうなると、ギフトであれば相手に払わせるのもちょっと申し訳ないというか迷惑というか…という気持ちになるのでFedExがよいのではないかと思うのです。頼まれ物や、冗談の通じるような仲の友達だったら、とりあえず関税を立て替えてもらうこともできるかとは思います。(「EMS」は家まで配達してくれないことがあるので、そこも注意ですね。)

​単数の手紙・グリーティングカードならエアメール、軽い荷物(2kgまで)は国際eパケット等が安くて手軽です

エアメールは書留などのオプションをつけられるので(インドでのトラッキングは機能していない)、配達されたかどうかは確認できるはずです。

「国際eパケット」は書留付のお得便で、EMSより安くSAL便より早い。追跡機能はありますが、インドでは現在機能していません。

「国際eパケットライト」はSAL便で2-3週間かかります。こちらも追跡機能はありますが、インドでは現在機能していません。配達記録なし。

​物品数よりも手紙数のほうが大量になる場合は「EMS」か「国際小包」、トラッキングもしたい場合は「EMS」

「国際小包」は「EMS」より少し安く少し時間がかかります。書留をつけられますが、それだとほとんど「EMS」と料金差がありません。ちなみに書留には追跡機能がありますが、インドでは現在機能していません。

大量の手紙を含む大きな荷物になり、早く送りたい・トラッキングサービスを利用したい、となるとやはり「EMS」になるような気がしますね。

​EMSのサービス:https://www.post.japanpost.jp/int/ems/service/index.html

​トラッキング(下のほう):https://www.post.japanpost.jp/int/ems/delivery/ems_search.html

国際郵便全般に間してはこのページの比較が非常に分かりやすいです:https://www.post.japanpost.jp/int/service/compare.html

*上記の比較図にさらに要点やサービスを書き足してみたバージョン

発送手順

1.禁制品の

確認

各国共通の禁制品、送付する国独自の禁制品などをきちんと確認しましょう。

5.伝票の

書き方

EMSはサイト上で作成したほうが便利です。FedExはオンライン上で作成できない場合あり。

企画を主催しようと思う方へ

参加人数の多少にかかわらず、事前の準備、レギューレーションの作成などが必要です。

2.アカウント

登録

EMSもアカウントがあったほうが便利です。FedExはアカウント登録必須です。

6.インヴォイスの書き方

EMSでもFedExでも、インド向けの貨物にはインヴォイスが必要になります。

企画に参加しようと思う方へ

参加人数の多少にかかわらず、主催者さんは大変です。協力していきましょう。

3.必要書類の

確認

EMSとFedExでは用意する書類の数が異なります。(物品を送る場合です。)

7.発送後の

作業

EMSでもFedExでも、発送後は必要事項を荷受人に連絡します!トラッキングも重要です。

先達勇者たちの

​伝説(仮)

ここではかつてインドに荷物を送った経験のある勇者たちの伝説などを紹介したく思います…ゴゴゴゴ…

​4.伝票・梱包材の取り寄せ

伝票や箱を用意しましょう。箱は自前でも大丈夫です。FedExの梱包材は無料です。

8.万が一返送

される場合

荷受人が荷物を受け取れない・あて先に辿り着かない場合等、荷物は返送or破棄されます。

番外編

お手紙の書き方

英語のお手紙を書く時に参考になるサイトや、注意したいことなどをまとめました。

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