企画に参加しようと思う方へ
禁制品の判断は難しいです。
よく読んだつもりでも思わぬ落とし穴があります。見落としもあるかもしれません。
必要なデータシートの取り寄せにも時間がかかるかもしれません(<禁制品の確認>ページ参照)。
買ったのに送れないのは悲しいことですし、おそらく返送代金は自分もちです。とても悲しい。
なので、時間に余裕を持って、できれば購入前に商品を調べて、カスタマーセンターに確認することをお勧めします。
そんなんだったら自分で送った方が早いじゃん!と思う場合はもちろんそうしましょう(送付先がわかればぜひ!)。
やってみると意外と簡単だと思うかもしれません。
協力してほしいこと
【締め切りは極力守る・遅れそうならあらかじめ連絡する】
締め切りは尊守!が基本ですが、人にはさまざまな状況があります。
インフルエンザにかかってしまった、事故にあってしまった、家族の事情で作業がはかどらなかった… 遅れると判断した時点で状況説明の連絡をしてください。
企画の主催者さんは、参加者の皆さんの荷物を確実に受け取り、確実に発送することを使命として動いています。
参加表明をした方全員が送るわけではないと思ってはいても、締め切り前はそわそわし、後何名送ってくるかわからないけれど、締め切りを延ばすべきか…と悩んだりしています。
不参加の表明は(DMが不必要に多くなるため)必要ないと思いますが、送りたいのに遅れてしまう場合は早めに一報を入れましょう。
【レギュレーションは守る】
企画の主催者さんは、集めて送るだけ…のように見えてかなりの作業量をこなします。
参加者が多ければ多いほど作業の量が増えて大変なのですが、少なくてもそれなりにやることはあります。連絡があれば郵便物をとりに行き、中身を確認し、参加者さんに連絡する、必要なら返送する。箱を用意し、梱包し、重さを量り、伝票・インボイスを作成し、業者に連絡を取り集荷に来てもらい発送する。
決められたレギュレーションは守りましょう。イレギュラーに対応するのは精神的な疲労と余計な作業時間を発生させます。
主催者さんと参加者の皆さんで協力していくことが必要ですし、重要です。
荷物は紛失する可能があります
インドの郵便サービスは日本に比べてしまうとかなり悪いといえます。(インドだけでなく、ヨーロッパですらひどい話を聞くので、日本が例外的だと思います。)ちょっと検索してみてください。「紛失」「とどかなかかった」等というレポートが見つかると思います。
一生懸命描いたお手紙、心をこめて作成したファンアート、喜んでほしいと思って購入したプレゼント…あまり考えたくないことですが、「紛失してしまう可能性がある」ということは忘れないでいてください。
紛失は企画主催者の責任ではありません。主催者は、EMSに渡すところまでしか管理することができないのです。
主催者は「主催者である」ということで、必要以上に責任を感じがちです。行き場のない怒りを責任者に向けることだけは絶対にやめてくださいね。