初めてのテルグ語
- tky
- 2019年2月14日
- 読了時間: 2分
初めて書いたテルグ語についてお話します。

初めて書いたテルグ語は、友人のインド出身の方のお名前でした。初めてできたインド人のお友達で、どうしても彼女の名前を彼女の国の言葉で書きたかったんですよね。
まだテルグ文字の書き方がわからない・音の違いもよくわからない・記号の意味もよくわからない…といった状態で、文字一覧表とにらめっこしながら、何回も修正しながら、恐る恐る書いてみました。
今見ると不恰好だし間違っている部分もあるのですが(英語アルファベットからではテルグ文字の推測が難しい場合があるのです。ネイティヴならわかるのでしょうけど。)、彼女はとっても喜んでくれました。私も喜んでもらえてとってもうれしかった。
それ以来、時折「新しいphaseに入ったよ~」とか「この単語はBaahubaliに出てきたから知っているのです…!!」とか、テルグ語学習の進捗をSNSにアップしています。
彼女はそれを見ては「すごい!」「もうそんなに上達したの!?」「(字の形は)完璧よ!」「早くハイデラバードにいらっしゃい!」などと鼓舞してくれるのです。そんな風にいわれたらやる気も気持ちも高ぶりますよね。(持つべきものはやはり友なのか…!)と、友達のいない私は悟りました。
人と勉強するという習慣がなかったため「学習とは孤独なものである」とずっと思っていました。誰かと一緒にいたら、私の場合はしゃべってしまうだろうし遊んでしまいそうでもあるから、実際の学習時は一人のほうがいいのかもしれません。
でも常に孤独である必要はなく、こうして励ましてくれたりする友達はいたほうがいいと思ったしだいです。
ちなみに画像は、「テルグ語書いてみた」第二弾です。ひどい!形が取れていない!でもなぜかこれがアディヴィ氏にRTされてしまい、本当に恥ずかしい思いをしました…。これはこれでもっとしっかり勉強せねば…という気持ちにはなりましたが!が!がーーーーーーー!!!!!
…みなのもの、私と同じ轍を踏むでないぞ…。
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